おおるりグループで草津温泉（ホテルおおるり）行ってきた
数年ぶりに行ってきました。
前回おおるりグループに行ったときの記事はこちら
アトピーをどうにかしたくて草津温泉にいったら、移住まで考えた話
朝９時に池袋に集合し、バスに乗ります。
駅から7分ほどの場所に乗り場があります。
2時間ほどゆられ、群馬の駅で休憩
お蕎麦と炊き込みご飯。
朝9時に出発して、13時半ころホテルにつきました。
以前は「ホテルニュー紅葉」に泊まりましたが、
コロナの影響でホテルニュー紅葉が休止中のため初めて「ホテルおおるり」へ。
※草津温泉に泊まるには、上記２つのホテルのいずれかを選びます
部屋は和室とベッドの２種類から選べ、今回はベッドにしてみたのですが…
うーん。床は真っ青なカーペットで、かなり古さが目立つお部屋でした…。
ホテルニュー紅葉で和室に泊まったときは、広くて綺麗だったので、
コロナが落ち着いたら、ホテルニュー紅葉で和室に泊まるのが一番良い選択だと思います。
肝心の温泉ですが、
ホテルおおるりには源泉が異なる３つのお風呂があります。
湯畑の湯、万代鉱の湯、西の河原の湯
入った感じ、一番酸が強くてアトピーに効きそうなのは「万代鉱の湯」でしたので、
これから入りに行く方にはそちらのお風呂をおすすめします。
ちなみに、ホテルニュー紅葉の源泉は「万代鉱の湯」のみで、
ホテルおおるりよりも酸が強い気がしました。
今回は指の先に湿疹があったのですが、
お風呂に入って数時間後には、傷に膜が入っていました。
草津温泉の威力を再認識…。
一説によると、強酸性のお湯から身体を守るために免疫力が上がり、修復力が高まるとか…
そして案の定、お湯から上がるとベッドで死んだ様に眠りました。
こちらも草津温泉の不思議な現象です。
一眠りしたあとは、ホテルを出て湯畑に。
ツリーもありました。
今晩の夕ご飯を買いにスーパーもくべえに。
色々買い込み、ホテルに戻って食べました。
寝る前にもう一度お風呂、そして起きてから再度お風呂の計3回入って、
チェックアウト。
9時半チェックアウト、帰りのバス出発が10時40分だったと思います。
群馬は雪模様でした。
帰りも4時間ほどバスに揺られて。
移動だけはやっぱり大変ですねー。
今回の旅の費用は、宿泊代（4300円）＋バス送迎代（1500円）に消費税でしめて6700円ほど。
やっぱりどう考えても安い…
湿潤性のアトピーにお困りの方、是非行ってみてください。
